ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< December 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
2012.06.30 Saturday

堕落野郎の近況報告

ずいぶん長いこと新作はおろか日記も書いてなかったので「ついに創作活動休止か?」と思われてお客様や関係者の方々から忘れ去られるかもしれん、という自意識過剰な心配から今日は何か書いておこうと思います。

今日、食材を買いにショッピングモールへ行ったところ、最近あまり見かけなくなった(ドラッグストアなら普通に売ってるか?)カロリーメイト(流動タイプのコーヒー味)の6本セットが売ってたので即買い。

カロリーメイトが初めて発売された1983年当時はまだ小学生でしたが、その他には存在しない独特の味と風味に一発で惚れ込んでしまいました。
たしか最初はプレーン(ミルク?)味とコーヒー味の2種類だったと思いますが、どちらも成分は同じでコーヒー味のみ香料が入ってたと記憶してます。
お気に入りはプレーン味でした。

しかし巷では「ゲロリーメイト」等と揶揄されたり、もっぱら「不味い!」という評判が大半で、ぼくは「なんでこの美味さがわからんのかね…俺の舌はおかしいのか?」と少々疑問に思いつつ、友達みんなが炭酸の清涼飲料水やらの甘ったるいだけの飲み物を飲んでいる横で、多少の優越感と美味しさからくる恍惚感に浸りながらカロリーメイトをちびちび飲んだものでした。

そして月日は流れてぼくが高校生の頃(たしか3年生頃だった)に、なんの前触れもなしにプレーン味が成分をリニューアルしてしまうという大事件が起きました。
缶には「NEW」と書かれた赤い帯がデザインされており「飲みやすくなった」というふれこみで発売されていたような記憶があります。
しかしその味はぼくが心底愛していたあの味とはほど遠い、なんともつまらないものでした。
その根底には大多数の人に受け入れられなければいけないという企業の持つ悲しい性と「数が多けりゃ偉いのかよ!」という人の群れに対する漠然とした怒り、みたいな、そんな感情が芽生えたようにも思います。
「缶ジュース1本になにもそこまで…」という感じですが、当時のぼくは反骨精神むき出しの高校3年生真っただ中だったので(今も変わらんかな…)この出来事は上記のような思想的な部分にまで影響を与えるくらい非常に残念だった記憶があります。

しかし、大塚製薬にもマニアな舌を持つ人がいるのか、コーヒー味だけは昔のままの成分で今も発売を続けているので、コーヒーの香りを無視すれば(笑)往年のプレーン味を味わえるというわけです。
「NEWじゃないカロリーメイト(流動タイプ)」はこの世で一番美味い飲み物だと思います。プレーン(ミルク)味再販しないかなぁ…。

ちなみにここ最近はPS3のゲーム「ドラゴンズドグマ」にハマってしまい、仕事どころではありません(家事はちゃんとやってますが、それ以外はほぼ廃人)。
気がつけばもう2ヶ月をほぼ無駄に費やしてしまいました(こじつければキャラクリエイトがフィギュアの参考に…ならないかなぁ)。
バイクの改造計画も次から次へとアイデアが浮かんできまして、フィギュアの方が全く手つかずでございます。
こないだふと考えたら自分が6人くらいいれば今年中にやりたいこと(仕事含む)全て終わらせられるような気がしましたが、そんなあり得ないこと考えるのにまた悶々と時間かけちゃったしりしてダメ人間。
…なんてこうやって文章に書いてみるとホントに酷いな自分…と改めて気づきます。
まぁバイクの改造資金もヤバくなってきたし、とっととドラゴンズドグマ(2週目)を終わらせてゲーム脳から人形脳に切り替えしたい今日この頃でございます。
2012.04.14 Saturday

新しい特撮ヒーロー

録画してた「非公認戦隊アキバレンジャー」第一話を先ほど見ました。
http://www.akibaranger.jp/

長年特撮ヒーロー番組を見てきた人にとってはメチャクチャ面白い!…と思います。
過去の戦隊シリーズ(公認)でもコメディ調なノリの作品が多々ありますが、コレはもう完全にパロディ…なのかな?
主人公が29歳の戦隊オタクで、要所要所で戦隊シリーズのお約束だとかを事細かに説明しちゃったり、そういったお約束を熟知してるが故に展開が早かったり、変身のシステムが…まぁとにかく立て続けに笑わせていただきました。
まさか本家の東映さんが自らこんな作品を世に放つとは…。
思わず「うわ〜スゲーなぁ…」という言葉を何度も声に出して発してしまいました。
役者さんもみんなハマってて違和感無し、特に主人公の人は見事なコメディアンっぷり。

もう全編アッパレです。
特撮ヒーローものを見てこんなに笑ったのは初めてかも(正確に言うと「特撮ヒーローもの」というより「東映戦隊シリーズのフォーマットと現在のオタク文化の滑稽さを巧みに利用したコメディドラマ」という感じになるのかなぁ)。
かといって安っぽいというわけではなく、スーツとか特撮技術なんかは公認戦隊と同レベル、センス的にはもしかしたら超えちゃったレベルかもしれません。
でもこのドラマの面白さは、公認戦隊シリーズが長年にわたって積み重ねてきた歴史があって初めて成り立つ面白さなわけで、そういった「戦隊愛」みたいなリスペクトもちゃんと感じられるし、過去の戦隊シリーズに出てた俳優さんが出演するとかしないとか…。

というわけで、公式サイトでも言われているように、特撮オタは大いに笑って楽しめますが、純粋にヒーローを応援している良い子のみんなは見てはいけないドラマかもしれません(笑)。
久々に次週が待ち遠しくなるドラマになりそうです。
2011.11.10 Thursday

ヒロイズム

ここ数ヶ月間に溜まったビデオの一部を消化しようと、特撮ヒーロー番組を一気見しました。

現行の戦隊ものであるゴーカイジャーは個人的にかなり面白い!と思いました。
特に、過去にやられた敵がタコ焼き屋に弟子入りしようとした回は傑作でした(この敵がやられた回も面白かった…というか話が繋がってる)。
見た人はわかるかと思いますが、タコ焼き屋台の向こうに無言で立ち去るゴーカイジャーのメンバー達が映ってるラストシーンは大笑いしてしまいました。
この回の脚本書いた方はカーレンジャーのメイン脚本の方だそうで、カーレンジャーも同じようなコメディ路線だったらしいです。
カーレンジャー見てなかったのが悔やまれる…。

今まで、特撮ヒーローものでコメディ路線というのはあまり好きではなかったのですが、デカレンジャーを見て以来、その耐性というか免疫みたいなのができたのか楽しめるようになりました。
昔はウルトラマンエースやタロウあたりで散見されたオチャラケ格闘シーンで一気にシラケたりしたものですが、今の戦隊もので展開されるコメディなノリは子どもよりも大人(大きなお友達)向けに作られてるようなフシがあるので普通に笑えます。

しかし、コメディばかりかというとそうでもなく、ゴーカイブルー絡みの話は正にぼくの大好きな「悲しみを背負ったヒーロー」そのもので、今後の展開から目が離せません。
しかも変身する役者さんがまたカッコイイんだこれが。
特に体格と声はヒーローにうってつけだと思います。
この人で宇宙刑事の新作を作ってもらいたい(もちろんシリアス路線で)!
あと、ゴーカイグリーンの役所は今の所三枚目な冴えない感じなのですが、変身後の名乗りシーンや戦闘シーンの端々で思わず吹き出してしまうポージングや動きをしていて好感度大です(かなり一瞬だったり画面の端だったりするのがまたおかしい)。
でも正体不明なところもあったりしてこれまた今後が気になります。
他にも戦隊ヒーローオタクな青年がメンバー(シルバー)になったりと、大きなお友達としては非常に楽しい展開が随所に織り込まれています。
全般的に仮面ライダーディケイドのような、過去のヒーロー達が次々登場するというノリなのですが、変身する人がちゃんとオリジナルの役者さんを使っているのが嬉しいです(ディケイドは途中から見なくなりました…)。

次にこないだ終了した仮面ライダーオーズ。
メイン脚本の人が仮面ライダー電王の人だそうで、電王と同じく主人公と怪人の友情物語を主軸にした話でしたが、あまり目新しさは感じられませんでした。
やっぱり主人公が清廉潔白過ぎて男臭さのカケラも無いのがなんとも物足りなかったです。
過去の平成ライダーを振り返ってみると、つまらなかったのは大体そういう主人公の作品でした。
純粋無垢で人畜無害な青年にはリアリティを感じないというか、感情移入できない…。
そもそもヒーローとしてカッコ良くない!
しかし、第2の主人公でもある怪人(アンク)役の人は魅力的でした。
このアンクの行く末が気になって見続けることができた感じです。

そしてこの秋に始まったばかりの仮面ライダーフォーゼ。
これは今までの平成ライダーとは一線を画すノリで、しょっぱなから面白かった!
リアルさやヘビー路線を期待していると肩すかしを喰らいますが、爽やかで暑苦しい、涙あり笑いありのドラマとして純粋に楽しめます。
もちろんいろいろ伏線も張ってあるようなので、今後は軽いだけじゃない話にもなるんでしょうが、役者さん達も個性的でのめり込めそうです。

なんにしても毎週毎週視聴者を飽きさせずに何十年も特撮ドラマを続けてる東映に脱帽。
Powered by
30days Album