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2019.07.30 Tuesday

ワンフェス後記

7月28日に幕張メッセで開催されましたワンダーフェスティバル2019夏は無事終了いたしました。

お越しいただいたお客様やディーラーの皆様には誠に御礼申し上げます。

過去、イベントの度に言ってるセリフですが「めっちゃ楽しかった!」

売り物も皆無で展示のみでしたが、たくさんの方に作品をお褒めいただき、現在モチベーション激上がり中です。

やはりぼくは褒められて伸びる子なんだと実感しております。

 

で、販売が間に合わなかった新作ガレキですが、なんとか試作品の展示だけはできました。

でも実は当日直前に首パーツの長さに若干違和感を感じまして、急遽原型を改修して試作品も新パーツを使ったんですが、今度は角度が若干うつむき気味になってしまい、会場の照明だと顔に影ができて見栄えがイマイチになってしまったのが残念ポイント。

当日のブースの様子↓

新作以外は客寄せパンダのRSH ver.1.1と宣伝担当のいつものチラシだけにしました。

1/6ガレージキットは2011年のヴァルフォックス以来、約8年ぶりとなるわけで、自分的には等身大ヘッドのRSHシリーズの制作を経てなんとなく一皮むけた感もあり、母の死から長く続いた父の介護も終わり、刹那的な休養期間も経て、いよいよ自分だけの新しい人生が幕を開けたような心境もあり、心機一転・新装開店という意味で過去作は持ってきませんでした(運搬も設営も楽だし)。

で、新作の試作品はこんな感じ↓

カメラはいつもスナップに使ってる小さいやつ(パナソニックのマイクロフォーサーズ)で、しかも電子シャッターの1/250に固定してたもんだからフリッカーがモロに出ちゃうし、ファインダーが無いからピントの具合も確認できずにイマイチな状態に(フリッカーはライトルーム5で補正しましたが、完璧に消すのがむずい)。

大きいカメラ(ソニーのα7II)も持ってったんですが、広角の24mmレンズしか持っていかなかったので単体写真は撮らず(ブースの写真はα)。なにやってんだか。

 

というわけで展示はちょっと悔しかったので、帰宅後にちゃんとした写真を撮りました↓

衣装は塗装が間に合いそうもなかったので未塗装で展示すべく、白レジンで抜いてあります。

商品版はコストの都合で肌色に統一すると思います。

作り始めたのが5月中頃だったので時間も無く、なるべく簡単に作れてエロスも漂う衣装を考えたらこんな感じになりました。

昔作ったバニー・ララビィにかなり似ちゃったんですが、まぁ体型も顔も違うので別物ってことで。

というかこの新作、名称も設定も何も考えずにいきなり立体を作り始めたので、これからその辺を考えていきたいと思います。

 

現在の金欠状況から今回は「絶対に売れるものを作らないといけない」と意気込みまして、エロス成分も多分に導入しようと思って作りましたが「肌色の面積が大きい方がエロい原理主義」な方々にとっては少々物足りない衣装だったようです(ちなみにハイレグ衣装はデビュー作の「かえで」からやってなかったので久々)。

「お腹が見えた方がいい」という人に「やっぱヒモビキニとかマイクロビキニが最強?」と聞くと「いや、そこまでは必要なくて普通のビキニがいい」なんて答えが帰ってきたり、いろんな趣味があるもんだと痛感しました(笑)。

ぼく個人的にはビキニよりワンピース型のレオタや水着の方が好きなんすよね〜。

脚フェチなぼくとしては、昨今の少女ファッションでよく見かける短パン(昔風に言えば半ズボン、ホットパンツ)には非常に心惹かれるものがあります。

…とまぁいろいろありますが話は造形に戻しまして、今までぼかしていた股間や尻のシワ表現はかなり思い切って造形したので個人的にはかなりエロス出てるかと思います↓

左脚のつなぎ目なんかは、身体の微妙な凹凸によってできる衣装との隙間も表現しましたが、パッと見わかんない…。

個人的にはチラリズムや着エロといったフェチズムのある方が造形的には作ってて面白いんすよね。

あと、今回メインに表現したかったのは「少女の身体の薄っぺらさ」でありまして、横から見た時の身体の薄さとウエスト周辺の曲線美(ポージング)にかなり気合入れました。

おかげさまで当日のお客さんの反応は上々で、新作の評判はかなり良かったように思います。

 

販売に関しては、今回気づいた改善点(首周辺)を手直ししてからになりますので、もうちょい先になりますが、恐らく通販で初売りとなるかと思います。

価格は量産費用によって左右されますが、12,000円〜15,000円くらいを予定しております。

販売開始の際はこのブログとトリブレインのホームページで告知いたします。

その売れ行きと気分次第(笑)で、今まで大雪のリスクにめげて出てなかった次の冬ワンフェスにも出るかもしれません。

 

さて、当日の話に戻りまして、毎回ワンフェスでは何かしらちょっとした物を買ってたんですが、ちょいちょい買ってたTシャツ屋さんが近辺で見当たらず、ガイドブックで探そうにもディーラー名も忘れちゃって探せず、でもどっちにしても今回は金欠なこともあって何も買わないでおこう思いきや、前日にネットで偶然見つけたぬいぐるみが非常に気になってまして、それを売ってるディーラーさん(へらさぎ湿地)がかなり近所だったこともあって金欠だっつーのに買ってしまいました↓

「メンシスの悪夢の狂犬ぬいぐるみ」価格3,000円。

このディーラーさんでは他にもぬいぐるみが売られていまして、それら全部ゲームのキャラでした(つまりこのカラス頭もちゃんと版権取ってる)。

その元ネタのゲームがブラッドボーンとかダークソウルとかのガチの激ムズゲーなんですが、ディーラーさんは女性の方でした。

ぼくはブラッドボーン、というよりフロム・ソフトウェアのゲームはどれも難し過ぎて避けてたのでやったことなくて、このカラス頭もいったい何のキャラなのかはたまたオリジナルなのか、何もわからなかったんですが、ネットでひと目見て心に刺さってしまい、当日開場直前に現物を見てさらに心鷲掴みにされ、ディーラーさんに在庫数を聞くと8個とのことで「こりゃ完売しちゃうな」と思いつつ後ろ髪ひかれたまま自分のブースに戻ってずっと考えてましたが、メーカー物じゃないし、今後手に入るかわからないし…と考えたら買わずにいられず、開場後たくさんのお客さんがいろんなとこに行列を作っている最中、買いに行きました。

購入時にディーラーさんにこのキャラの元ネタを聞くとブラッドボーンだということが判明。

最初はカラスと犬が別々に敵として出てくるんですが、後半合体して出てくる様子がすごいインパクトだったそうです。

「ブラッドボーン難しくないですか?」と聞くと「フレンドに手伝ってもらえば大丈夫」とのことでしたが、ぼくフレンドいないんすよね(笑)。

SNSとかもそうですが、どうもそういうリアルタイムで対応を求められるオンラインとか電話の会話とかが苦手で…やっぱリアルタイムなら実際に会って会話するのが一番っすね。

文章書くのは嫌いじゃないんで、じっくり推敲できるメールやブログは全然好きなんすけどね〜。

あ、脱線してしまいました。

というわけでこのディーラーさんの商品群は元ネタ知らない人が見ても不気味なのに可愛い、なかなかのパンチのある様相を呈しておりました(笑)。

 

その後、このカラス頭は当日ずっと展示台の影から我がブースの看板娘となったあさりちゃんミニを狙っておりました(あさりちゃんミニに関しては過去の記事を参照)↓

このカラス頭、実際はどういう風体なんだろうと思って検索しましたが、ほんの僅かしか画像が無くて詳細がわからなかったんですが、やはりかなりリアルでおどろおどろしいビジュアルで、こんなに可愛くありません(笑)。

このぬいぐるみのヘッドはハシブトガラスですが、ゲーム内ではどうもハシボソっぽい感じでした。

でもぼくはハシブトガラス大好きなのでむしろこれで大正解。

ちなみに横に写っているチラシは前日に新しく絵描いて作ろうと思ったんですが、いざ久々に絵描こうとしたら全然描けなくて、やむなく昔描いた絵を元に作りました。

ワンフェス閉会間際に100枚全部はけて大満足。

 

今回もたくさんのお客さんやディーラーさんからお声をかけていただき、褒められて伸びるぼくは大変楽しく嬉しい思いをさせていただきました。

さらに閉会近くになってとあるディーラーさんからこんなものをいただきました(ありがとうございます!)↓

池上金型工業(株)さんのプラモデル「カデンナ」だそうです。

プラモなんて十数年ぶりに手にするなぁと、帰宅後にどんなもんか軽く組んでみました↓

さすが日本のメーカー。

歪みも皆無でスナップフィットでパチパチはめ込むだけで短時間でできあがりました(販売していた製品版は色付きでしたがこれは試作品なのか、真っ白でレア感あり)。

設計もちゃんとしてて関節はボールマウントでよく動きつつしっかりとしたホールド感もあり、ユルユル関節ではありません。

暇さえあればもっとしっかり組み上げたいところですが、今のぼくには時間も金も無いのでこれにて失礼。

というか時間かけなくてもすぐこんなに遊べる状態まで出来てしまうんすね。今のプラモ。

 

ちなみにこのディーラーさんが時間を置いて男女二人でウチのブースに再訪されて、前述のカラス頭をいたく気に入られたようで「これ作られたんですか?」と全く知らない様子で聞かれたので、へらさぎ湿地さんを紹介がてら見に行ったら案の定全部完売しておりました。

池上金型工業さんにとっては残念でしたが、ぼくは「買っといてよかった〜」と胸をなでおろしました。

↑帰宅後の2ショット。仲良しになりました(笑)。

閉会後はお得意様でもある友達と、久々に愛媛から出てきた原型師友達の3人で焼き肉食って(ごちそうさまでした)大満足。

家についたのは真夜中3時前頃。

疲れたけど楽しさの方が上回っていて気分良し。

 

というわけで今回のワンフェスもやっぱり楽しかったです!

創作意欲も大いに補充させていただきました。

これからガンガンお金稼がないと遊べなくなってしまうのでがんばります!

 

あ、新作の製作記事ですが、かなり長くなりそうなのでまた後日アップすることにしました。

販売含めて乞うご期待!

コメント
ワンフェスお疲れ様でした!
新作ガレキ、とても可愛いくて早く欲しいです。
イベント楽しいすよね!やっぱり文鳥さんのお人柄ですね、幸あるところに人は集まりますからねっ。
  • あっち
  • 2019.07.30 Tuesday 16:44
>>あっち様
おつかれさまでした!
新作、生きていくためにもなるべく早く販売しようと思いますが、クオリティは落としたくないので改修もしっかりやってからですね。
次のワンフェスではもっとたくさん褒められるようがんばります(笑)。
  • 文鳥
  • 2019.07.30 Tuesday 19:00
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