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2019.06.10 Monday

新作1/6ガレージキット

遊びブログの方はたまに更新してたんですが、こちらのお仕事関連ブログは超久々。

昨日は原型師友達でもあり、とあるドールメーカーの社長でもあるA氏の全おごりでドールショーに行ってきました(いろいろありがとうございました)。

ドールショーは10年以上前に何回か行ったことがありましたが、会場である東京都立産業貿易センター(都産貿)が、いつの間にやら浅草のど真ん中に移転してまして、異国の声あふれる賑やかな街を観光することもできまして非常に楽しかったです。

 

いつものイベント(ワンフェス)ではディーラー側であることがほとんどなので、お客さんの立場でこういうイベントに来るのが久々でなぜか少し緊張しちゃいました。

そしてこのイベントのメインテーマであるドールの世界ですが、長いことドール関連情報を仕入れてなかったこともあって、見たことないドールがちらほら。完全に浦島太郎状態でした。

中でもmomokoのちびっ子版みたいなドールがいつの間にか誕生しておりまして、これがいろんな個人ブースでも飾られているのを目撃しまして、1/6ドール人気もまだまだ根強いんだな〜とちょっとうれしくなりました。

 

で、戦利品ですが、長年に渡り無計画に遊びすぎたために現在異常な貧乏生活に突入しておりまして、何も買わないつもりだったんですが、妙にチャチ可愛いドールを発見してしまい(笑)購入しました↓

たしか値札には「あさりちゃんミニ」と書かれていたような記憶。お値段200円。

絶妙にかしげた首(意図的な造形ではなさそう)と、キューピーちゃんより無造作感のあるポージングの腕、ぽっこりお腹の体型が、無垢なる幼児の可愛さを上手い具合に表現しています。

顔の塗装は1970年代っぽいノリで好感度大。

耳と口には同じサイズの穴が設置されており、耳飾りとかおしゃぶりとかのパーツを付けられるようになっているようです。

そしてなぜか靴と靴下が一体成型でモールドされており、他はスッポンポンという、シュールな作りがまた味わい深い(本来はなにか着てたんだろうけど)。

頭頂部からは妙に長いヒモが出ていて、おそらくカバンにぶら下げたりできるように付いているものでしょう。

背中にはキノコ頭のキャラの下に「ホッピンドール」か「ポッピンドール」と読める文字がセットになったロゴマークがモールドされてたので検索してみましたが、一切情報なし。

 

そのロゴマークのアップ↓

まぁ顔つきや塗料の色味から恐らく1970年代の日本で作られたものだろうと推測。

このあさりちゃんミニが置かれていた隣には、少し大きめのあさりちゃんもあったんですが、それも買っときゃよかったかも…。

ていうかこれホントにあさりちゃんっていう名前だったんでしょうか(笑)。

昔あった少女漫画のあさりちゃんとは全く似ても似つかないので関係はないと思いますが、なかなかこの造形に似合った名前だと思いました。

購入時、閉会時間も迫っていて、他にもまだ見てない所もたくさんあったので焦ってしまい、ディーラーさんに詳細を聞くこともないまま立ち去ってしまったことを今後悔。

 

※追記:背中のロゴをもう一度よく調べたら「キュピナドール」という名称であることが判明。

調べたら商品名というより着せ替え人形の総称のように使われているようですが、明確な説明をしているサイトが皆無で、結局イマイチ正体不明です(笑)。

語感からすると「キューピーのような人形」という意味合いなんでしょうか?

 

※追記2:さらに調べたらキュピナドールはれっきとした登録商標で、「あさりちゃん」という名前の商品もあることが判明(メーカーは恐らく毛糸や手芸用品で有名なハマナカ)。

ただ、今回購入したあさりちゃんミニと全く同じヘッド&髪型のものはネット検索では見つからず(同じボディに違うヘッドが載ってる画像は確認できました)。

キュピナドールはいろんなタイプのものがあり、ヒト型以外に、瓶にかぶせて手編みの服を着せたりする胸像のようなタイプもあるようです。

背中のロゴもキノコ頭ではなく、天使を象ったマークであることが判明。

今回購入した「あさりちゃんミニ」は、レトロ物であることは確実のようです。

 

それにしても歴代リカちゃんとか、こういったお子様向けドールの素朴な造形って、実はすごい上手なんだなぁと痛感します。

デッサンとかリアリティという要素は考慮されていないにも関わらず、こんなにも愛らしい造形ができる人ってすごいと思います。

 

帰宅後によく見ると少々汚れてたのでクリーニング↓

頭のヒモは邪魔なので内部から引っ張って脳内に収納。

そして、素っ裸に靴(笑)のままなのもなんだか可愛そうに思えて、手持ちの1/6ドール用衣装をいくつか着せてみました↓

綿パン。幼い少女特有のモコパンっぽくなるかと思いきや、オムツっぽさ満点になりました。

 

1/6用にしてはかなり小さいキャミソール↓

なんだかハリウッドセレブがレッドカーペットを歩く際に着ているドレスのようなゴージャスな出で立ちに(笑)。

 

22cm前後のドールだとお腹が見える短いトップス↓

ちょうどいいサイズ感ですが、お尻が丸見えで梅雨の季節にはいささか寒々しい。

 

飾り気のないノースリーブ↓

まぁ少々丈が長すぎるけど、これが無難かな〜と思いきや、やっぱりハリウッドセレブっぽくなるキャミの方が面白いので、そっちをあさりちゃんミニの定番衣装に決定〜。

…といった感じでドールショー楽しかったです(笑)。

閉会後は浅草の路地にあった味噌カツ専門みたいなお店でメッチャ美味い味噌カツ定食を、同行していたA氏にごちそうしていただき大満足。

 

さて、タイトルにある新作1/6ガレキですが、もちろんあさりちゃんミニのことではありません。

マジで金欠なので、5月頭頃から大急ぎで今夏のワンフェスに出すやつを作り始めたんですが、意外と調子よく作業が進んでイイのができそうな感じです。

まだ中途半端な状態なので、現状の顔部分だけ公開↓

毎回、新作を作る度に「今までの顔と違うタイプの顔にしよう」と思いつつ、やはり手癖の影響なのか似たような感じになってしまうことが多かったんですが、今回は思い切った薄〜い目にしてみたら今までに無い、いい感じの切れ長の目になりました。

これは等身大のRSHシリーズで得たノウハウも多分に活かされていると我ながら思いました。

身体はかなりエロス度の高い感じになるかと思います(成人ブースではないのでドエロではありません)。

 

問題は、これが夏WFに間に合うかどうか…もっと早く始めてればよかった〜と、夏休み末期の小学生みたいなことを言いたくなりますが、ぼくの場合こういった繊細な創作物は、精神的なノリとかイマジネーションが好調になってない状態で始めてもイイものはなかなかできないものでして、結局時間がかかっちゃったりします。

事務仕事のように、早く始めてサッサと終わらせればいいというような単純なものではないのが、こういった創作活動の一筋縄ではいかないポイントなんすね〜と言い訳。

さらに現在、車の車検も間近に控えておりまして、車検を通してからこの原型が完成したとして、果たして量産できるだけの資金が残っているかどうかという、非常に厄介な問題もありまして…。

大地よ、海よ、そして生きているすべてのみんな…このオラに、ほんのちょっとずつだけお金をわけてくれ…!!!

といった現状です(笑)。

コメント
こんにちは。
ガレキとてもいい感じすね!!
取り置きしといてくださいね。ふたつ←
色っぽい少女のフィギュア楽しみ〜
できてらキャストオフでお願いします 笑
でわワンフェスで(&#3665;&#707;&#821;&#7447;&#706;&#821;)
  • あっち
  • 2019.06.13 Thursday 12:26
>>あっち様
どうもです!
残念ながらウチは通常ブースなので、キャストオフは無理っすね&#12316;。
まぁでも一線を越えることなく、美とエロスの追求をしたいと思いますんでご期待下さい。
  • 文鳥
  • 2019.06.13 Thursday 15:24
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