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2015.08.02 Sunday

製品版A2

先日、RSH-A2の製品版サンプルが完成したとのことで、毎度おなじみとなりましたインチキカメラマンのお仕事に行ってきました。
今回のスタジオは今まで同様フレッシュスタジオさんのホワイトスタジオを選択。
小さい割には使える背景が多いスタジオでしたが、当日は撮影してるうちに疲れてしまってポージングや衣装に関しては、あまりバリエーション豊かに撮れませんでした(次回は気をつけます)。

さて、気になる製品版の出来ですが…けっこうイイ感じ↓

アルテの担当さんが中国工場へ依頼する際に、かなり念入りに細かく注文してくれたようです。
過去にアルテ用として作ったA1(奈々)は、ぼくの作った塗装見本とは全然違うキリリとしたまゆげになって印象がかなり変わってたのですが、今回は見本に忠実なまゆげになってます。
微妙〜に覗く歯はシリコン製ですがちゃんと装備されてました。
覗いてる部分だけの成形のようですが、別パーツ化してあります。
目元はやはり濃い目な印象ですが、以前ほどの違和感は感じません。
唇の塗装も薄く淡くしてくれたようで、かなりイイ感じに仕上がってるのがわかります。
まゆげは塗装ですが丁寧に描かれてます。
ちなみにぼくが作った塗装見本はこんな感じ↓

今見るともうちょい濃い目にメイクすりゃよかったような気もなきにしもあらず。

今回使用したボディは145cm小胸というやつ↓

ボディに比較して若干頭が小さい印象を受けましたが、完全に似合わないというほどではなく、ヌード状態でもそれほど違和感はありません(ヌード状態はアルテトキオさんのサイトに近いうちに掲載されると思います)。
等身的には恐らく132cmボディの方がしっくりくるサイズかと思います(でも132は造形が残念すぎるんだよな〜)。
このボディを作ってる原型師さん(中国の人)の癖なのか、一連のボディは上半身がかなり短いのに胸が異様に大きいので、衣装のトップスは短めで胸付近にゆとりある(胸の形が出にくい)デザインのものが合うように思います。
ボトムスは服のデザインにもよりますが、ぼくが揃えてるところではサイズ表記より大きめな印象なので、いつもワンサイズ小さめを選んでます。
ちなみに関節の自由度はそれほど高くないので、Tシャツ等のような前または後が開かないタイプの服は着られない場合があります(首周りが大きく開いてるデザインなら下から履かせて着られることもあり。キャミなんかは大丈夫)。
今回用意した衣装はトップスが140cmサイズ、ボトムスが130cmサイズで揃えましたが、やはりトップスは大きかったようで、背面をガムテで少し縛って小さくしています。
今回使用したボディは小胸というタイプでしたがそれでも全然大きく、服が不自然に膨らんで(突っ張って)見えてしまうので以前の撮影同様ビニール袋で縛って押さえ込みました(笑)。
毎度思うことですが、ボディもぼくが作りたい…もっと広い家だったらできるんだけどな〜。なんか悔しい。

全身写真は最初35mm(フルサイズ換算53mm相当)の標準レンズで撮影しましたが、16mm(フルサイズ換算24mm相当)の広角レンズで撮影した方がいい感じのバランスに見えました(前述の2枚)。
ちなみにこれが35mmレンズで撮影したもの↓

良く言えばモデルさんの卵みたいな等身に見えます。
そういえば今回からまたカメラが変わりました。
フジフイルムのX-T1というAPS-Cセンサーのミラーレスカメラです(遊びブログの方に購入の経緯あり)。
前回使用したパナソニックのGM1は暗い室内でもけっこうキレイに撮れてましたが↓

ホワイトバランスがまちまちだったり、照明がインバータ無しだとフリッカーが出やすかったり、暗所ノイズも出やすかったので現像の際にその辺を補正しなければなりませんでした。
X-T1はそういった欠点はほとんど感じられず、ほぼ補正無しで使えました(ダイナミックレンジの微調整くらい)。
ただレンズの特性なのか35mmも16mmも、絞り開放付近で撮影するとピントの合ってる部分の描写も若干ソフトフォーカスっぽく甘くなるのが気になりました(そういうもんなのかな?)。絞ればちゃんと解像感ある写真になります。

このウィッグはまだ発売されてないのかもしれませんが、アルテさんで扱う商品だそうです。
以前扱ってたものより上質になってます。ぼくが作例で使用してるシペラスのウィッグと同じような印象です。
サイズ的にはこのヘッドだと後頭部がけっこう余る感じです。まぁ撮影には支障ないのでそのままの状態で撮影しましたが。

というわけで製品版A2ヘッド(名称未定)のご紹介でした。
今回はかなり出来が良かったので、次のA3ヘッドの製品版もさらに期待できそうです。
コメント
初めまして、自分は趣味で人形やマスクを作っております。文鳥様のサイトをお手本として、特に霜降り塗装は大変参考になり、いや参考以上にお手本となり勉強させていただいております。これからもお手本にさせて頂きます。よろしくお願いします。
  • 2015.08.21 Friday 22:53
>Y 様
はじめまして!コメントありがとうございます。
チラッとY様のブログを拝見させていただきました。かなり個性的な世界ですね〜!
球体関節人形のたたずまいに素朴な可愛らしさを感じました。
自分の欲しいものが売ってないから自分で作ったっていうのがいいですね。
ぼくの作例はまだまだ発展途上で未熟な部分もありますが、ガンガン参考にしていただければ幸いです。
  • 文鳥
  • 2015.08.22 Saturday 00:54
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