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2015.02.07 Saturday

WFのお知らせ

明日幕張メッセで開催されるワンダーフェスティバル関連のお知らせ…ってもう明日かよ!まだ準備終わってません…。
卓番は6-24-08です。
やはり新作は残念ながらありません。期待していただいてるみなさんスイマセン。
恒例となった「会場限定特価キャンペーン」(通販は通常価格ですが送料無料)は今回も展開いたします。
といっても売り物はララビィとチョコちゃんとTシャツの3種のみで、ララビィは残り1個!いよいよ寂しい品揃えになってまいりました。
★バニー・ララビィ 10,000円(残り1個)
★チョコちゃん   10,000円
★Tシャツ     1,000円(色は黒のみ、サイズはLが1枚、Mが2枚)
しかしこのままだとあまりにも新鮮味に欠けるので、今回はRSHを小改修した「RSH ver.1.1」を展示しようと思います↓

…ver.1.1とかいって作った本人にもほとんど見分けつかないっす(笑)。
改修点はアゴ周辺のシャープさの向上と若干のダウンサイジング。あとはA2の後頭部パーツに対応した接合面にしました。
これによって下からあおりで見た時のしもぶくれ感が軽減されて、頭蓋骨形状も良くなりました…って些細〜。
あと唇の塗装を淡くしました…ってこれも些細〜。
もうホント次こそ新作出さないと。
他の過去作でも展示しとくかなぁ。

で、前回のWFから今までいったいなにをしていたのか自分よ、ということで回想。
仕事的なことで言えばまず1/6ヘッドとRSH-A2、そしてまだ終わってないA3の製作くらいでしょうか。
遊び的なことは細々としたバイクいじりと、新しいカメラ買ったり遠出用のバッグ改造、夏の終わりにバイクで遠出、年末頃にスケートボードをちょっとだけ再開。
年明けからはふとPS3を起動してしまい「メタルギアソリッドシリーズ4以降やってないから、そろそろなんかサラッとやっとくか(5の登場人物が知らん人ばっかなので)」と、ピースウォーカー始めたものの途中で仕事モードに戻って一段落させてからまたゲーム脳に。
終わらせてないピースウォーカーはやる気が起きなかった(なんかあんましのめり込めないんすよねコレ)ので、体験版のFF14新生エオルゼアってのをやってみたらけっこうおもしろかったんですが、進めていくと非常に自由度の低い激ムズ覚えゲーのようになっていくらしい(笑)ので無料期間(15日間)だけで終わらせました。
そもそも課金ゲームとか他人と協力しなきゃいけないゲームはやる気が起きない(これがソロでも満喫できる買い切りソフトだったらヤバかった)し、覚えゲーは嫌いなんすよね〜。
しかしゲーム脳から脱出はできず「そういやバイオ6まだやってなかったな〜」とアマゾンのレビュー見たら見事なまでの低評価の嵐で、読んでみるとやっぱりバイオハザードとは名ばかりの激ムズアクション戦争ゲーム(しかもQTE(Quick Time Event。いきなり現れるコマンド指示通りのボタンを即座に押す&連打しなければならないシステム)満載らしい。これ超キライ)になっていたようなので、これも買わずに済みました。人柱になってくれたみんなありがとう(笑)。
そもそも体験版の時点で視点が見づらくて酔うし(パッチで見やすくなったらしいけど、YouTubeでプレイ動画見たらカメラワークが現実ではありえないような派手&速すぎる動きで何が起きてるかわからない←4の時からそうだけど)ムービーの手ブレ演出も白々し過ぎてダサいし、なんといっても落ち着いてじっくりプレイできない激ムズ難易度だったので発売当初にスルーしてましたが、これは今後も買わないだろうな〜。
でもなんか2月25日から配信されるバイオハザードリベレーションズ2とかいうのを衝動的にポチってしまいました(3月にパッケージ版が出ると知ってればポチらなかったのに…)。
それ以外はやりたいゲームがなかったのでなんとかゲーム脳からの脱出ができまして、ここしばらくは仕事モードでした。

んでワンフェスまでにRSH-A3を納品しておこうと思って作業再開したものの、前回の日記にも書いたとおり塗装見本まで完成させた時点で「こりゃダメだろ…」ってことに気づきまして(色塗ってウィッグかぶせて初めてわかった)改修しようと思ったんですが、納得できるレベルにするにはクレイからの作り直しじゃないとダメそうだったので、手っ取り早く初代であるRSHを小改修したものをA3にしようと思いました。というわけで以下はその改修作業を記載。

↓これが初代RSHの原型。

完成後から少々気になってたんですが、ちょっと面長っぽい頭蓋骨形状で、アゴ下あたりの肉付きが少々多かったように思えました(ありえないレベルではないんですが)。
早速アゴ下の角度を変更します↓

1:シャーペンでカットラインを描きまして…
2:カットオフ!
このカットしたアゴ下を削って角度変更します↓

1:アゴ下パーツを当てて目測でカットラインを描きます。
2:カット後にアゴ先端だけで接着固定すると、耳下辺りの幅が合わないので、耳周辺の面も角度変更します。
3:耳周辺の角度変更完了。
これでアゴ周辺のシェイプアップができました。
あとは繋ぎ目をスムージングすべく、久々にポリパテ缶を開けてみると…↓

一部になにやら色の違うところが…これは以前にも起きた現象で、恐らくスチレンモノマー的な成分(エコポリパテにはスチレンモノマーが入ってないらしいので、その代替物質と思われます)が分離して固まったものでしょう。
もちろんこれは取り除きましたが、以前この現象が初めて発生した時は表面全域にわたって固まっていて取り除くのが面倒だったので「混ぜたら溶けるだろう」と勝手に思い込んでかき混ぜてしまい、その缶を使い切るまで延々と細かいダマが混ざったまま使用するハメになってしまいました(使用時にチマチマ取り除く必要があった)。これは混ぜないで取り除きましょう(笑)。
ちなみにチューブ入りの硬化剤も長期にわたって使っているとポリ素材のチューブが劣化してどんどん裂けてしまい、その結果硬化剤が吸湿劣化して硬化時間がえらい長引く(もしくは硬化しない)ことになってしまうので、ぼくはこのような容器に移し替えて使ってます↓

100均の密閉ガラスビンです。
しかしホントに密閉されてるのか疑わしかった(笑)ので、フタの裏に耐油ゴム板を入れて密閉度を高めています。
けっこう長いことこの容器で使ってますが硬化剤が劣化した様子は無く、ちゃんとエコポリパテらしい早い硬化を起こします。

話は戻ってアゴ周辺のスムージングと後頭部&首下との接合面構築↓

1:アゴ下周辺のスムージング終了。
2:後頭部は形が良くなった上に、アルテさんに納品するための首穴パーツも簡単に付くA2のものを使用しますが、そのままではもちろん合うわけがありません。
3:干渉していた耳裏を削っては合わせを繰り返して耳から上のラインが合うようになりました。
4:接合面のスキマをポリパテで埋めて形成。
ヤスリでスムージングした後↓

耳裏もスキマ無くピッタリくっつくようになりました。
この後は恒例のサフ処理↓

肌は塗装肌の梨地っぽさを活かして、唇と鼻先は若干ツヤのある状態にします。
唇は1200番(だったかな?)くらいの細かいペーパー(アシレックス)で軽く梨地を消してから、指で擦ってツヤ出し。
鼻先は研磨無しで指擦りだけのツヤ出し。

このヘッドが今後のアルテさんの145cm用ヘッドのベースになります。
前回作ったA3は132cm用になるようです。やっぱかなり小さかったです。
というわけでサフ処理が終ったので型取り↓

1:無印RSHの型を流用しますが、やっぱり裏側も形状変更の影響で合わないので干渉部分はカッターでそぎ落とし。
2:原型を乗せてスキマを粘土で埋めます。枠はRSHの時のまま。
あとは端折っちゃいますが、毎度おなじみの工程を経てレジン複製の段階↓

ぼくは毎回この注型作業をする時、湯口の貫通作業や輪ゴムクランプを忘れるので「今回は注意しなきゃな!」なんて思って湯口をしっかり貫通させて、いよいよ注型だ〜とレジンA剤・B剤を計量して混合して、漏斗に流しこんだら…あれ、なんかレジンが足りない感じだな…ってまた輪ゴムクランプ忘れて漏れまくってる〜!!
はぁ〜も〜ホントこのクソ脳みそ腹立つな!
過去何度も同じ過ちを犯しているので型の裏打ち材に「輪ゴムクランプ!!!」って書いてるのにこれだもんね。
恐らくでっかいポスターくらいの大きさの紙に「輪ゴムクランプ!!」って書いて目の前に貼っとく(横の壁じゃダメ)くらいのレベルじゃないとダメなんだろうな。そもそもそんなポスター貼るスペース無いけど。
…なんて愚痴ってる場合ではない。
今目の前で漏れ続けてるレジンを無駄にさせないために型の上に重量物を置いてクランプの代用にすべし!
というわけで初回注型はこんな感じに↓

とっさに出せる場所に型置いといて良かった〜。
漏れて失った分はそれほど多くなかったので、載せた型の圧迫で規定量レベルに満たすことができました。
しかし結局注型1発目はゴミが入ってることが多いので展示用には使えないんすよね。
今回も微細なホコリが2点ほど見えるところに入ってました(注意しなければわからないレベルだけど、妥協はしたくない)。
で、2回目注型したのがコレ↓

1:うまくいったと思いきや、アゴの先端に薄っすら凹み(赤矢印部分)が!!
恐らく再利用したRSHの型の削りが不十分で一部が接触していたものと思われます。
まぁこれくらいなら削りでなんとかごまかせるけど、梨地は失われてしまうんすね〜こりゃいずれ再型取りだな。
2:削ってごまかした状態。

再型取りしてる時間も気力も無いので、このごまかしたやつを展示見本にすべく(笑)塗装作業に入ります。
これまたほとんど過去の作例と同じなので詳細は省略しますが、一部の塗装を少し変えました↓

1:唇の塗装は今まで面相筆でチマチマやってたのを、ティッシュポンポン法に変更して肌っぽさと淡い雰囲気を向上させました(奥まってポンポンが入らないとこは面相筆)。
2:ウィッグのスキマからもみあげ周辺が見えた際の違和感をなくすために髪塗装をサイドに施しました。
これは眉毛と同じ水彩色鉛筆とうすめ液で施工した上から黒をエアブラシで加色。ほとんど見えないのでかなりアバウト。
この後、クリアー肌色をエアブラシで部分的に濃い目に吹いたり全体に薄く吹いたり、クリアーブルーを部分的に薄っすら吹いて隠し味的な着色を施しました。

歯と首下パーツも過去の展示見本の流用ではなく新たに複製しました↓

歯のツヤはコンパウンドで磨いただけ。この後歯グキにクリアーレッドワシャワシャ塗装。
肌のムラ塗装に使用したクリアー肌色も今回新たに調色したもので、以前より血色が良くなりました。
残念ながら眼球パーツは時間切れで過去のものを流用。

こんな感じでメインの展示物完成!
さぁこれから準備だす。
皆様のお越しをお待ちしております〜。
コメント
先ほど無事帰宅しました。
もう激ネムなので帰還報告は明日書きま〜す。
  • 文鳥
  • 2015.02.09 Monday 04:37
ワンフェス、参加したのですが、このページを見落としており、文鳥さんのブースにたどり着けませんでした。残念…。
夏は参加されますか?
>蔓薔薇人形館 様
もちろん参加する意向でございます〜。
次回はぜひいらしてください。
  • 文鳥
  • 2015.02.10 Tuesday 12:55
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